退魔巫女遊戯が面白過ぎたので、オススメしてみたい。別にうんこをモリモリするゲームではない
退魔巫女遊戯とは何か?
人に害を為す魔物がいて、それを退治する退魔士がいる。
そんな世界のお話。
■現在日本の地方の小さな町を舞台とした、戦闘中H特化型女主人公18禁RPGです。
自らを正義の退魔士と名乗る、お調子者の退魔士『セツナ』となって、
突如、町に復活した魔物と戦っていきます。
■魔物は退魔士の力の源、巫力を奪おうと襲い掛かってくる。
魔物退治には欠かせない退魔士の巫力。しかし魔物は巫力が大好物。
退魔士から巫力を奪い取ろうと、魔物はセツナの衣服をはぎ、 あらわにされた皮膚、とくに胸や股間の性感帯から巫力を奪おうとします。
■セツナを襲う魔物の様々な攻撃、息つく間もない戦闘H。
魔物はセツナの巫力を奪うため、体に巻きつき、体液を噴きかけ、 衣服を引き裂いて、無力化したセツナの体に絡みついてきます。
そして本作では、『それら全てが、戦闘中のセツナの立ち絵に反映されます』 拘束され、体液を浴び、衣服を剥がされ、 為すすべなく魔物に絡みつかれるセツナの痴態を見ることが出来ます。
■自由で軽快なゲーム進行 ゲームを開始すれば、すぐにダンジョンで魔物と戦えます。
長くてつまらないオープニングイベントなどありません。
また、最初のダンジョンさえ攻略してしまえば、 その後は、好きな場所に向かうことが出来ます。
何処に行くのも自由です。 文章スキップ、イベントの高速化、難易度調整、ダンジョンからの脱出など、 出来る限り自由で軽快なゲームを目指しました。
ぜひ、体験版だけでも遊んでみてください。
といった具合のゲームです。とにかく無駄は無く、かといってプレイヤーの遊び心を刺激するサービスには事欠かない。システムの設計が上手で、よく考えられており、プレイ中のストレスは無いに等しく、かゆいところにはすべて手が届く仕様になっていました。 また戦闘H特化型RPGの名にふさわしく、戦闘Hでしかエロシーンはないものの、非常に燃える・萌える展開が多く、エロさに自信のあるゲームと評するだけあり、抜かないところがない印象です。
シナリオの質はどう? ストーリーとか?
戦闘H特化型エロゲですが、ストーリーについて語ります。
ストーリーがとにかくよかった。
退魔士の宿命から逃れえない主人公達が、それぞれの立場と信念で持って、時に対立し、和解し、それぞれの人生にけりをつけていく。
各エリアをクリアしていくと、挿入されるエピソードがとにかく泣ける。
最後の方は戦闘H特化型エロゲにもかかわらず、涙なしには遊べませんでした。
エピソード一つ一つが短いながらもよく練られていて、戦う理由のある人たち同士の信念のぶつかり合いと、その収束。
大団円とは言えないながらも、切なさと勇気を与えてくれるエンディングには心を震わせられました。
エロゲで泣かされると思っていませんでしたが、 こんなにいいゲームがこの界隈にもあるのだなと、思った記憶があります。
うんこモリモリ丸さんの次のゲームも買うつもりでいますよ。
というか前作もやらなければ、という思いもあります。
ゲームとしての出来がよく、シナリオ、システムといった具合にゲーム部分の練度が非常に高いゲームです。
個人製作とは思えない出来なのも事実。
全年齢版で売っても、そこそこ売れそうな気がします。
気になる方は遊んでみてください。時間を忘れます。
Hシーンとかどうなのよ?
とにかく無駄は無く、かといってプレイヤーの遊び心を刺激するサービスには事欠かない。
例えば、主人公のHシーンを集めることができる変態空間ではこれまで見たHシーンの見返しが可能になっているうえに、Hシーンを回収するとスキルポイントが付加されます。
スキルポイントを溜めることで、より多くのスキルを身につけられますし、スキルポイントを集める手立てはいくつかあるため、そんなに攻略上のスキルポイント不足で困ることは無いでしょう。
またボス戦は倒すだけでHシーン回収したことになるので、わざわざ負ける必要もないです。
当然、Hシーン集めやダンジョン踏破など何かしらコンプリートすればいいこともあります。
Hシーン一つ一つは、それなりの短さながら、センスのあるカットインからの凌辱シーンや、
ボス戦における敗北凌辱シーンなど趣向が凝らされており、何度抜いても抜ききれないエロさがあります。 なにより戦闘中に当たり前のようにセクハラを敵からされるので、
その都度、心拍数は上がり、海綿体は膨らみます。 簡単に言うとエロいいね!!
衣服も敵の攻撃によって段階的に破損していくので、何一つ傷ついていない服が敵の攻撃で徐々に破損し、はだけていき、最終的にはセクハラ攻撃に屈してしまうあたりとか、
待ち望んでいたエロRPGの一つの形のような気がして、とてもエロかったです(エロイ連呼し過ぎか)
またスキル次第では突然全裸になったり、はさみを使って、服を破損させたりすることも可能なので、着衣破損にもパターンがあっていいですよ。
変態系スキルは磨けば磨くほどこのゲームのエロさが真価を発揮して面白くなる感じはありました。
個人的にはボス戦における敗北エロは抜きんでたエロさがり、絵柄が好みの絵柄であるのなら、何度でも使用可能な濃厚なものになっていると思います。
さらに多くの人に対応できるよう、異種姦が多いながらも、それなりにライトなノリでエロが進んでいくので、身構える必要がないのはデカいかなぁ。
でも異種姦に抵抗がある人は少し気を付けたほうがいいかもしれない作品ではあります。
うんこはモリモリでないどころか、スカトロはないんだけど、異種姦は普通にあります。
ディープなものから、ライトなものまで、文字通り一通りあります。
ゲーム性とかはどうお考えですか?
ゲーム単体としてもよくできていると思う。
敵の強さは調整できるので、設定画面でゲームの難度を調整できます。
歯ごたえのある強さから、ユーザーフレンドリーな強さまで一通り選べます。
詰まったら難易度を下げたり、甘いと思ったら難易度を上げることが可能です。
また敵キャラクターにはほとんどの場合、弱点属性・弱点スキルがあるので、そこを突いて攻撃すれば、一見、強そうな敵であっても勝利することはそれほど困難ではありません。
絶妙な戦闘バランスになっています。 またアイテム回収することで、隣の刃物屋さんや洋服屋さんで、武器や防具やアクセサリーを強くしたり加工したりして、ダンジョンに挑むことができるので、強い武器・防具・アクセサリーをガンガン作って、敵を瞬殺・無双したいという要望にも応えてくれます。
またH耐性のアクセサリーもあるので、ただただ攻略したくなったら、素材さえあれば、セクハラ攻撃耐性のアイテムを身に着けていけば、難なくダンジョンの奥まで進んでいく事が可能です。
スキルはスキルポイントを溜める事でスキルを身に着けることができ、主人公のいる商店街の本屋さんでスキルを習得するために必要な本屋さんで金を出してスキルブックを購入します。
別にダンジョンに本が落ちているわけではないので、金さえ貯めれば、いつでもスキルブックを買い、貯めたスキルポイントでスキルは習得可能。
ボスを倒すとヒャッハータイムと呼ばれる宝箱をいくらでも入手できる時間があるので、ヒャッハータイムの時に集めたアイテムが結果的に一つのモチベーションになって、次のダンジョンまで飽きさせない一つのプレイヤーの原動力になるのは間違いないです。
自分はヒャッハータイムがあったからこそ、このゲームにハマってしまった部分はかなりあると思っています。
前作、退魔巫女物語について
まだ未プレイなのでやりたいと考えている「退魔巫女物語+おまけ」 サツキとカグラという二人の姉妹がそれぞれ別の能力を順繰りに使いながら、戦っていくシステムのゲームのようです。
システムなどのおおよそはほとんど同じようなので「退魔巫女遊戯」をプレイした後にプレイすると、色々ゲームの進化の過程や変わっていない大事な部分などあって楽しめる気がしますね。
ただいま2024年4月の時点では50%引き。
定期的に「退魔巫女遊戯」と「退魔巫女物語+おまけ」はセールなどをやっているようですね
定期的にセールをやっている前作。シリーズ通して、共有しているストーリーやバックグラウンドなどがありそうで、考察が進む可能性もありますね。
ウンコモリモリ丸さんは、ci-enにも対応済み
2024年現在、最新作の『蘇る退魔巫女』を制作中です。 500円で毎月支援ができるようです。 うんこモリモリ丸さんの支援をしたい方には朗報ですね。 DLサイト上にあるci-enで支援ができますよ。 特典として様々な開示していないデータや高解像度CGが見れるみたいです。 みんなで応援しよう、うんこモリモリ丸!! 驚くべきことにゲーム販売プラットフォーム「steam」でも退魔巫女遊戯が購入できます (中国語・英語のみ)