絶頂リフレで何が起きたのかを考察したい

絶頂リフレ-駅前の性感マッサージ店で⚪︎⚪︎になっちゃう女の子の話-

廃人になっちゃうのである。 エロい事をされつくして、ちなみに竿役の顔は最初のほうにしか出てこない。 うっかり何でも言うことを聞いてしまう性格の音無しさん。性感マッサージなるものに行くことになり、珠玉の109Pの性体験をすることになるのであった。濃厚すぎてびっくりした。

全編抜きどころ

最初は優しく徐々にほだされ、最終的にはドロドロに溶かされてしまう。 その非情さたるや、悲しいね。廃人になるほどの快楽でドロドロになってしまうのである。 アシスタントのチンポをぶち込まれるシーンもあるよ。収拾がつかないほどの悦楽の中で、彼女は最終的に何を思うのか。最後の表情がすべてを物語っている。 男女ともにお勧めのスケベ作品になっている。 ローター・バイブ・デンマ・吸引、生ハメなど一通り入っております。素晴らしい作品ですね。やっておいて損はない。はめはめしている作品の中でももっとも儲かった作品らしく、去年の2023アワード1位を記録したとかしないとか。これを読まずして去年を語れない。

快楽とは何か?

ドーパミンが出ることで起きる快楽物質の過剰反応なのは間違いないんだけど、 この作品でもセックスによるドーパミンの過剰反応によって、一度行くとOOにされてしまうらしいよ、と言われてしまう店になっている。 OOが何を表すのかわからないけど、自分は廃人を表すのではないかな?と思っている。 セックス廃人。一度言ったら二度と戻ってこれない領域まで行かされてしまうがゆえに、セックスOOになってしまうのではないだろうか。 そういう意味では、この作品の強烈な、そして延々と続く拷問のようなエステ描写はそれにふさわしいとすらいえるのではないだろうか。エステとすらいえないセックス描写だろうか? 続きはぜひ本書と、声の着いたボイスコミックを買って確認してほしい。 ちなみに二次創作本なんてものまで出てるのでそちらもチェックしてくれると嬉しい。 面白かった。ここで紹介できないのが残念である。

しかし東京とは恐ろしい

自分の住んでいる地域だったら絶対にこんな店はなかったな。 そう思うと東京ならではの話だと思う。東京に行く機会があったら行ってみたいものである。 もし自分が女性だったらの話だけど。自分の住んでる地域の風俗ですら高齢化が進んでいて、行きたくねぇなと思うのに、東京なら若い子が相手してくれるんだからいい話だよな