過去曲聞けよ

黙って聞けよ

精神疾患で療養中に作ってた音楽集です。あの頃は最高に狂ってたぜ。 ヘヴィーだったぜ。でもよぉ、その狂いも過ぎれば、結婚したり別れたり、いろいろあるから人生って面白いんだよな。最終的にはリウマチになって、人生どうすっかなって思ってるんだけど。 昔作った音楽を聴いてくれよ。療養のためとはいえ、よくできてる。MIDI全盛だったから、あの当時、全部軒並み規制されちまって、自分の音源まで青田刈りされそうになって慌てて引っ込めたのもいい思い出だったなぁ。 当時、AQUAっていう友人がいて、そいつの音楽性にあこがれたのを覚えている。今何しているんだろうな。消息不明。 他にも、ねとらじってのにはまって、女の子引っ掛けたり、ナンパしまくったりしてたっけな。懐かしい思い出だぜ。みんなでバンド組んだこともあったよ。 みんな消息不明。 そんな中、俺の狂った頭で作った曲集がこれだ。 狂ってるなりに整然とした局長が逆に狂気をそそるだろ。 最高にHIGHってやつだ。音楽理論は今よりも詳しかったと思う。 いま改めて、MIDIキーボードも何もない状態から音楽を始めて見ると、本当に何もできないことに気づく。健康は本当に大事だぜ。何できない、むしろマイナス。人生も生活保護の方向にしか向いてない。 と思ったらいけないんだろうな。 社会に出て二度目の♡ブレイクで嫁さんと別れて、生きる希望を失いながらもそれでも生きていかざるを得ないし、曲を書いたり、小説を書いたり、生きる希望を何かにすがって生きていかないといけないんだから。身も心もボロボロでも生きていかざるを得ない。 たとえ死ぬ間際だとしても。ぐれちゃんです。 フリーランスになりたい。

自分には明確にやりたいことが昔からあった。

誰かの記憶に残る作品を作ることだ。一時の消費物でもいい。コンテンツは無限にある。でも作って消費されるだけだとしても、ガンガン作っていきたいなと思った。そのために今、脚本を書いている。音楽を作っている気がする。リウマチだけどね。歌は下手なんすけど。 音楽はいいぞぅ、心が洗われる。たとえ荒れ果てた心だとしても。

俺はたぶん、DLチャンネルの生活保護の第一世代になると思うんだけど、それでも曲は残していきたい。

やれるだけのことはやったし、曲も残したし、満足じゃッてことで。 体を壊したら、配偶者も去ってしまったら、親も死んだら、生活保護以外ありえんのだよ。 野垂れ死ぬことはないにせよ、最終的にはそれに近くなる。

すべてのひだまりおじさんたちへそそぐ。体を壊したひだまりおじさんたちへ

基本的に田舎にはDQNしか残ってない。DQNとまともに張り合ったのが運の尽きだったわ。東京行きゃよかった。でも東京は東京で地獄だっていうし、この世に天国なんて存在しないってことか?、もうリウマチになっちゃったから関係ないけどね。この世は地獄だよ。真っ赤な鍋で煮た血の池地獄。そこで赤黒くみんなうごめいて死ぬのを待っているのだ。天国なんてない。 そういうのを曲集にしたわけじゃないけど当時の心境はそんな感じだった。

さて俺はもうどこにも働きに行く場所がないので、生活保護待ちしようと思う。全然稼げないブログと、全然稼げないアフィリエイトと、曲集がちょっと売れたらいいなぁと思いながら

昔の妻はグループホーム行き。その母親は突然脳卒中。父親は生活保護。 全くこの世は地獄だぜ。でも妻だった女は幸せに暮らせるかもしれないね。好きなことやって一生を暮らすのも悪くないかもしれない。俺はどうなんだ?ギターもベースも金も銀もパソコンも全部売るのか?耐えられないね。人をだましてでも成功したいという気持ちがある。 覚せい剤でも売るか?HE-YOHE-YO 失うものは何もないぜ。仮想通貨、覚せい剤、ワンちゃん狙いのギャンブルFX。なんでもありかもしれないな。YO。

すっこんでろ俺の番だろ、みんな俺の言葉がわかんだろ。STANDUP だ 俺を見な オタクがらっぷしてんだぞ

脳汁出るなぁ、この記事書いてると。でもそういう記事でも曲でもないから。 単純にベーシックなBGMの曲が入ってます。 ベーシックなBGMです。 普通です。普通に使えます。普通にゲームのBGMとして使えます。著作権フリーです。 明記はしてね。 そんな感じでさ、緩くやってよ。そんな悪いものじゃないからさ。 全開のアレはさ。ジョークみたいなものだったけど、こっちは割とガチもんだから。 面目挽回。ちゃんとしてるから。 つうかさ、俺聞きたいことあるんだけど、聞いていい? 俺がやりたいことをできる間にどんな血迷ったことをやってほしい? マジで聞きたいから感想に書いてよ。 ペエトリーリーディングでも、朗読でも、BGM集でも、仮想RPGサントラ盤でも何でも作るよ。 ちゃんと買うなら。 俺のサークルってそういうサークルにしようかなって思って。 で、ゲームはしっかりとしたものを出す。この曲集もしっかりしたものだけどね。

今、和声をやれとか言われてもたぶんできないし

結構、コードなことをやってると思う。 難しいことをやってると思う。高度だけに。 ゲーム音楽特化型和声をやってる。エロゲー音楽聞きまくってる10代だったからね。 20~30代は離れてたからちょっと好みが違うんだけど。10代はこういう音楽がエロゲー音楽の主流だった気がする、確かに。 そのあとは東方アレンジに行って、そのまま戻ってこなかった口なので、俺の音楽人生はここでおしまい。結婚しちゃったしね。 でもよければ聞いてよ。こういう人生をこいつはたどってきたんだぞってのがわかるから。 下手の横好きで音楽をずっとやってきた10代だったんだぞってのを40近くになって掘り起こしてきてるんだからさ。今からまた再入門するのきちいわ。継続してやってれば、ある程度ものになり続けてた気がするけどね。 おれは、地元でバンドを組んだり、解散したりもしたし、うまくいかないことも多かったけど、それなりに楽しかったんだよなぁ。NIRVANAのSMELL LIKE TEENS SPILLIS をれんしゅうしたりしてさ。最高だったよ。人生の頂点だった気がする。今は人生の最底辺にいるけど、もっと最底辺に行く。開き直りきれないんだ。もう頑張れないのに、経済活動をどこか辞めれない自分がいるんだよな。冗談じゃない。生きてるのが面倒くさいんだ。

豊かさを担保しつつFIREすることはできない

好きなことで生き続けることもできない。この息苦しさの中でずっと生きてきた。 中央大学を中退してきたとき、ピアノと学習机は勝手に捨てられていて、ひどく傷ついたのを覚えている。東京住みと田舎住みの人間の経済的な能力の格差を知った。罵詈雑言を浴びせられたのを覚えている。そんな中でも、俺は作曲を続けた。 そんな中でできたのがこの曲集だった。恨みと喜びと薬の味のするケミカルな曲集である。 別になんてことはない普通のBGMだ。アシッドな感じはない。脳に効く薬は効いたり効かなかったりする。 感想を聞きたい。 ケミカルなのか、ケミカルじゃないのか。 アシッドなのか、アシッドじゃないのか。 きわめて普通なのか、普通じゃないのか。 俺は正常で、世界が異常なのか。 そんな冗談を言いながら本稿はそろそろ終わる。病気の人みたいだ。 一つ言えるのは、あの時俺は普通じゃなくて、今の俺は、正常で、少なくともリウマチってことだけだ。残念だ。傷つけられたら、元には戻らない。