ブランド名 | ESCU:DE |
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販売日 | 2016年11月11日 |
ジャンル | 道具/異物 つるぺた 変身ヒロイン ファンタジー 中出し SM しつけ 羞恥/恥辱 複数プレイ/乱交 触手 異種えっち 巨乳/爆乳 |
声優 | 小倉結衣 中家志穂 蓬かすみ 八尋まみ 榛名れん みたかりん あずま響介 白月かなめ |
イラスト | はなたかれとも 遊丸 蒼瀬 |
シナリオ | ZEQU |
音楽 | TOY(Studio Primitive) |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 美少女ゲーム |
作品形式 | アドベンチャー |
体験版 | 体験版ダウンロード |
品番 | VJ010577 |
価格 | 8,580円~ |
本作は、悪の組織「マルクジェネ」の幹部である主人公が、戦闘員達に作戦を指示し、世界征服を進めながら、
捕らえた正義の変身ヒロインにエッチな調教を施し、悪の前に屈服させるゲームです。
・プリマヴェールを調教し、悪の前に屈服させること
・マルクジェネ皇帝に次ぐ地位「暗黒DIE将軍」まで上り詰めること
・世界を征服すること
この3つが主人公・プリンスの大きな目的となります。
ストーリー
マルクジェネ――。
それはこの惑星の歴史上幾度も出現し、世界征服をもくろんだ悪の秘密結社。
かつて正義のヒロイン「プリマヴェール」たちとの激闘の後、その野望は潰えたかと思われた。
しかし、悪は決して滅びはしない。
悪の組織は今ここに、新たな産声を上げたのである。
偉大なるマルクジェネ皇帝の血筋を引く男にして主人公『プリンス』。
そして彼が尊敬してやまない偉大な兄『フォルクハルト』。
互いを良きライバルとし、競い合う二人が率いるマルクジェネは活動を再開した。
――しかし悲劇は突然に起こる。
マルクジェネの復活に呼応するように、新たなるプリマヴェールもまた現れたのである。
その戦闘でフォルクハルトが指揮する部隊は惨敗。
それだけでなく、失敗の責任を負う形でフォルクハルトは大きく降格させられてしまう。
そんな兄の無念を晴らすべく、プリンスもまた宿敵プリマヴェールに戦いを挑もうとする。
しかし、いくら決意が固くとも現実の力の差は如何ともしがたかった。
プリンスもまた、兄同様に追い込まれ、二人のプリマヴェールが放つ必殺の力を食らってしまう。
誰もがプリンスの死を覚悟した。
――だが、彼は死ななかった。
奇跡的に一命をとりとめ、死の淵から蘇ったプリンスは”ある力”を手にしていた。
それこそが『プリマヴェールの力を無効化できる力』。
まだ完全ではないものの、その力を使いプリンスはプリマヴェール・セレネの捕獲に成功。
その成功を機にマルクジェネは反撃ののろしを上げる。
今再び、世界を我が手にするため。
マルクジェネの名のもとに世界を統一するための大いなる作戦。
その名こそ『Ω(オメガ)作戦』
正義と悪。
様々な思惑が絡み合った、新たにして最大の戦いが今、始まる!
登場キャラクター
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【月の力を司るプリマヴェール】
●プリマヴェール・セレネ (CV:小倉結衣)
(変身前/藤之宮 葵)
天真爛漫な性格でとことん前向き、人間の善意と正義を信じる少女。
そこに居るだけで周囲が癒やされる優しい心を持っている。
新たな力に目覚めたプリンスに敗れ、マルクジェネに囚われの身となるが、悪の組織の人間だと分かっていても彼を説得できないかと思っている。
「地球の愛と平和を護るため遊聖天使プリマヴェール、勅命光臨ただいま参上!」 -
【太陽の力を司るプリマヴェール】
●プリマヴェール・プラ-ジュ (CV:中家志穂)
(変身前/橘 ひかり)
争い事は苦手で、少々引っ込み思案な性格をした大人しい少女。
普段は戦いなどとは無縁の生活をしているが、いざとなれば聖なる太陽の力を振るうプリマヴェール「プラージュ」として戦う。
もう一人のプリマヴェール、セレネこと葵とは大の仲良しで、戦いの中に身を置くのも「彼女の力になりたい」という気持ちが何より強い。
弱い自分を自覚しつつも少し無理をしながら正義のヒロインとして頑張っている。
新たな力を手に入れたプリンスにセレネが負けてしまい、一人で戦うことを余儀なくされてしまうが、セレネを……葵を助けるためと勇気を振り絞り、何度もマルクジェネに戦いを挑んでくる。
「わ、私だってプリマヴェールなんだから、頑張らなきゃっ!」 -
【プリンスの補佐官】
●スフィカ (CV:蓬かすみ)
プリンスがマルクジェネで本格的に活躍しだしてから、ずっと補佐官をしている女性。
プリンスにとっては親族であるフォルクハルトを除けばもっとも親しい関係にある。
仕事はなんでもそつなくこなすが、それ以外はとことん自堕落。
仕事を早く終わらすのもより余暇を楽しむ為だったりする、良く言えばマイペースな女性。
毒舌な性格で、皇帝の息子であるプリンスにも容赦ない言葉を叩き付けてくるが、プリンス自身は気兼ねなく会話ができる存在と思って(馴れて)いる。
が、そのやりとりは周囲から見ると妙でしかない。
「作戦失敗、ですね。はぁ……。…………なんでしょうか? もしかして私に慰めて欲しいのですか? それとも貶して欲しいのですか?」 -
【超科学研究所所長】
●渚 (CV:八尋まみ)
歴代のマルクジェネの中でも最年少で研究開発所長に選出された少女。
プリマヴェールの調教に使う様々な”おもちゃ”だけでなく、怪人まで生み出す超天才だが、その実、自分が生み出したモノの使い道などはよく理解しておらず、部下の研究員から聞いて赤面してしまうこともしばしば。
善悪の感覚が薄く、研究に励んでいるのも単に「プリンスが喜ぶから」というだけだったり。
プリンスの事を「お兄ちゃん♪」と慕っている素直で純真な少女。
「この怪人さんはとっても力持ちなんだ。だからきっとお兄ちゃんの役に立つはずだよ」 -
【現マルクジェネ将軍】
●シャンベリア (CV:榛名れん)
20数年前に一度滅んだマルクジェネに属していた幹部の娘であり、現マルクジェネの将軍を務める女性。
何よりもマルクジェネを、そして偉大なる現皇帝を尊敬し、敬愛している。
フォルクハルトと婚約しており、プリンスにとっては義姉にあたるが、その態度は他の部下に向けるものと変わらない。
威厳を保っているものの、酒が入るとクダを巻くタイプ。
「全てはマルクジェネのために! そして皇帝陛下のために! 私達の血肉だけでなく、魂までも捧げるのよっ!」 -
【マルクジェネ皇帝の息子にして主人公】
●プリンス・ランベル
現マルクジェネの皇帝の次男として生まれた青年。
ゆくゆくは尊敬する兄、フォルクハルトの補佐としてマルクジェネの世界征服活動に貢献しようと考えていた。
しかし、フォルクハルトが栄えある世界侵略作戦の初陣でプリマヴェールに敗北、その責任を取り降格したことで、突如自身が「次期皇帝」の座につく事になる。
その後、兄の仇と何よりもマルクジェネのためにプリマヴェールと相対するが、プリマヴェール・セレネの必殺技を食らった彼に異変が発生。
瀕死の重傷を負いつつも生還した彼は『プリマヴェールの力への大きな抵抗力』を持つことになる。
その力を利用し、宿敵プリマヴェール・セレネを捕獲した彼に、皇帝から「Ω(オメガ)作戦」の指令が下る。 -
【プリンスにひっつく謎のマスコット】
●ホップ (CV:みたかりん)
プリンスとの付き合いこそスフィカと同じくらい長いが、いったい何の生物なのかも不明な謎の存在。
わかるのは柔らかい手触りと(自称)乙女ということくらい。
カワイイ見た目に反して言うことは結構エグく、それ以上にプリンスに色々と悪事をさせようとそそのかしてくる。
「あ、そういうのはパスでお願いするっス。金にならないことはしない主義なんスよ」 -
【次期将軍候補”だった”プリンスの兄】
●フォルクハルト (CV:あずま響介)
プリンスが尊敬する兄であり、現皇帝の長男で、かつては次期将軍になるはずだった。
しかし記念すべき初陣でプリマヴェールに敗北。
その責任として皇帝の第一継承権を剥奪される。
それでも、兄として次期皇帝であるプリンスのことを支えようと考えている。
「同情などいらぬ! 失敗はより大きな成功でもって返してくれるわ!」 -
【フォルクハルトの補佐官】
●チカ (CV:白月かなめ)
フォルクハルトの補佐官。
誰に対しても明るく元気に接する女の子。
色々落ち込んでいるフォルクハルトだけに限らず、組織のみんなのためにアレコレがんばる!
しかし本人は良かれと思ってしたことが逆に大事故に繋がってしまうことも多い。
だが、その笑顔を前にすれば、そんな事も些細なことだと思えてしまう魅力を持っている。
「プリマヴェールさんだって女のコなんですから、あんまりイジメちゃダメですよ?」