令嬢マリー～母子受胎晩餐会～

マリア・エルバーン（通称：マリー）

身長：134cm　体重：30Kg
エルバーン男爵家の長女。
周囲に甘やかされて育っているため、世間知らずでワガママ。また階級の違いというものも厳しく叩き込まれているため、貴族以外の者を蔑視している。それゆえ、庶民の出である父の後妻シャーロットやその連れ子、エリスには強い反感を抱いている。

エリス・エルバーン

身長：114cm　体重：21kg
エルバーン家の次女。
後妻のシャーロットの娘。
後妻の連れ子としてエルバーン家に入ったその引け目からか、おどおどした雰囲気をもっている。マリーのことを姉として慕おうとするが、階級の違いを強く意識している彼女に、いつも冷たくあしらわれている。

シャーロット・エルバーン

身長：158cm　体重：41.6kg
エルバーン家当主の後妻。
マリーの父に後妻として娶られる。小規模な商店主の娘という庶民の出。それを理由に屋敷ではマリーをはじめ白眼視するものが多い。しかし、実際の彼女は清楚で誠実である。マリーにも実の娘として接しようとするが、その思いが届かず悩んでいる。