ブランド名 | インターハート / Candy Soft / ぐみそふと / はちみつそふと / REAL / DarknessPot / 娘。 / しばそふと / DESSERT Soft / カカオ / ういろうそふと / ましゅまろそふと |
---|---|
販売日 | 2020年08月28日 |
ジャンル | お姉さん 幼なじみ 姉妹 女教師 教師 水着 ラブラブ/あまあま 巨乳/爆乳 |
声優 | 月森ねね 雪村とあ 叶一華 八ッ橋きなこ 梅宮ここ 風鈴みすず 海音ねう くどう彩織 陽乃ゆゆ 波野夏花 冬峰小鈴 七瀬あかり |
イラスト | しおこんぶ |
シナリオ | 志方孝志 |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 美少女ゲーム |
作品形式 | アドベンチャー |
体験版 | 体験版ダウンロード |
品番 | VJ013700 |
価格 | 4,290円~ |
■ストーリー
西暦20XX年の日本――
恋愛を勉強する科目「恋愛コミュニケーション学(通称『らぶこみゅ学』)」を
各学校の必須課程として設置すること、通称『らぶこみゅ法』が制定されたのです。
そんな時に、長らく海外で過ごしていた主人公・舟木弘矢が、久々に日本の生まれ故郷へ帰ってきました。
日本で一緒に暮らすことになったのは、幼い頃に遊んだ近所の幼馴染みのお姉ちゃん達家族。
彼女達は、学園の先生や先輩学生になっており、美しく成長していたのです。
さて、弘矢がこれまで過ごしたのは、アメリカのシリコンバレーにある最先端科学技術の研究機関です。
そこで、世に出回る前の超機密事項、超ハイテク機器ばかりを相手にしてきた弘矢は、
人付き合いが苦手な、デジタル少年に育ってしまっていました。
そのため、年頃の男子だというのに、異性に全く関心を抱かないのです。
お姉ちゃん達は心配します。
「このままでは、弘矢が機械に囲まれたまま一生を過ごし、孤独死してしまう……!
そうならないためにも、私たちが正しい恋愛を教えてあげなくちゃ!」
こうして、お姉ちゃん達による “シスターレッスン” な日々が幕を開けるのでした。
登場キャラクター
-
【一家の大黒柱。厳しさの中に愛があるクールなお姉ちゃん】
●野々宮 凛華 (CV:月森ねね)
野々宮家の長女で、弘矢が通う学園の養護教諭。
「らぶこみゅ学」の男女の性に関する分野の教科担当も兼ねている。
見た目のクールさとサバサバした物言いから生徒達からの人気が高く昼休みに女子生徒に悩みを相談されることが多い。
悪いことは悪いときちんと叱る。
弘矢に対して本人はかなり厳しく接しているつもりだが、最新の機種のスマホを買い与えたりと甘いところもある。
弘矢とは血が繋がっていなくても“姉と弟”という関係であり、それを踏み越えることがあってはならないと自らを律している。
「弟のすることは姉の責任だからな。導いてやるのが姉としての責務だ」 -
【マイペースで家族想い、自由奔放なセクシーお姉ちゃん】
●野々宮 空 (CV:雪村とあ)
野々宮家の次女で、弘矢が通う学園の副理事長だが現在は理事長が不在のため代理をしている。
また、数学教師であり主人公のクラスだけ担当している。
ひょうひょうとしていて、派手な容姿からたくさんの男たちを手玉に取ってきたと噂されている。
実際、学生の頃からモテていて毎日のように告白されていた。
今でも男子学生たちからだけでなく、男性教師や出入りの業者からも人気が高い。(しかし、実際には男女交際の経験は一切無い)
理事長でもある父親とはぎくしゃくした関係であるが人一倍家族想いで、家族の誰かに困難が訪れるとどんな手を使ってでも助けようとする。
「ヒロには卒業するまで、ちゃんと学園生活を楽しんで貰いますので」 -
【マゾなのはご愛敬、一緒にいると元気になれる脳筋お姉ちゃん】
●野々宮 陽鞠 (CV:叶一華)
野々宮家の三女で、弘矢が通う学園の教師。担当科目は保健体育。
典型的な体育会系で、たいていのスポーツを難なくこなす。
学生時代はバレーボール部に所属していて将来を期待されていたらしい。
これまでほとんど身体を動かすことがなく、体力がない主人公を鍛えるべく、毎日一緒にトレーニングすることに。
実はものすごいマゾ気質でボールが当たって快感を味わったり、筋肉痛になって悦に入っていたりと姉妹をドン引きさせることがある。
自分の身長が高いことにコンプレックスを感じている。
「フフフ、アタシに任せれば大丈夫。筋肉痛っていう最高の悦楽を楽しもう」 -
【弟をダメにする!? 世話好き甘やかしお姉ちゃん】
●野々宮 絢果 (CV:八ッ橋きなこ)
野々宮家の四女で、弘矢が通う学園の「らぶこみゅ学」の新任教師。
過保護で心配性。
弘矢を徹底的に甘やかしてしまうが本人に自覚はないらしい。
このままでは誰とも結婚できなくて機械に囲まれたまま孤独死しちゃうと、弘矢の境遇を心配し、「らぶこみゅ学」を手取り足取り教えようとする。
もともと恋愛小説が好きで「らぶこみゅ学」を学んだのは、そのことが影響している。
姉と弟の禁断の愛を描いたものが大好きで憧れているがそんなもの実現するわけないと思っている。
「ダメだよぉ! このままだとヒロちゃん、将来、機械に囲まれたまま孤独死しちゃうよぉ!」 -
【優しく包み込んでくれるお母さん系お姉ちゃん】
●野々宮 実里 (CV:梅宮ここ)
野々宮家の五女で、弘矢が通う学園の3年生。
のほほんとしていて、めったなことでは動じない。
炊事洗濯など家事を完璧にこなし、末っ子なのにお母さん的なポジションにいて、姉妹たちはなんだかんだで彼女に甘えている。
他の姉たちが弘矢に構おうとするのに対して、実里はあまり干渉しない。
それなのに、気がつくと彼女の都合がいいようにことが運んでいることがしばしばある。
今時の子にしては信じられないほどの機械音痴で、野々宮家の家電が旧式のものばかりなのは彼女に合わせているかららしい。
「弘矢くん、もう、朝ごはんだけど、起きられるかな~?」 -
【なくてはならない小動物系パートナー】
●モモ子 (CV:風鈴みすず)
ハナビシ・メディテック社が技術の粋を集めて開発したケア・アニモロイド。
ケア・アニモロイドのAIには弘矢が発見した基礎アルゴリズムが採用されている。
弘矢がアメリカから日本に戻って来ないといけなくなった原因でもある。
舌っ足らずな忍者風の口調で喋ったり、ロボットなのにお風呂好きだったり、情に脆かったりするのは弘矢にも原因がサッパリ分からない。
野々宮家に来てからは絢果と意気投合して、一緒に寝たりお風呂に入ったりする仲になる。
「弘矢殿にはこんなに素敵な姉君たちがおったのでごじゃるな」 -
【弘矢の良き理解者。厨二系腐れ縁幼馴染み】
●尾野 健二
弘矢とは保育園が同じだった幼馴染みだが、久しぶりに再会してもすっかり忘れられていた。
アニメやゲームが大好きなオタクで、重度の厨二病を患っている。
学園では特徴がありすぎる喋り方などが災いしてか、弘矢が転校して来るまでは、いわゆるぼっち生活を送っていた。
なんだかんだ言って、弘矢にとって気の置けない友人になる。
「共に幾多の死線をかいくぐりし我が相棒よ! すぐに助けに参るからな。どうか無事でいてくれ!」 -
【人付き合いが大の苦手! こじらせ絶食系男子】
●舟木 弘矢
本作の主人公。
幼い頃は日本で過ごしていたが、親の仕事の都合によりアメリカのシリコンバレーに引っ越す。
シリコンバレーでは、AIのプログラミングで天才と呼ばれ、学校にも行かず専門の研究所で過ごしていた。
パソコンや機械とばかり接してきたためか、人付き合いが大の苦手。
感情をあまり表に出さず、少々理屈っぽくひねくれた性格に育ってしまった。
とある理由から久しぶりに日本に帰国し、野々宮家の姉たちと一緒に暮らすようになる。
年頃の男の子にも関わらず、異性との恋愛や性的な行為に関心がない絶食系男子だが、姉たちに強引に迫られてしまうと、ついつい反応してしまう
「恋愛感情を抱くような子はいないし、必要ない」