英雄伝説 空の軌跡FC
英雄伝説 空の軌跡FC 画像1
英雄伝説 空の軌跡FC 画像2
英雄伝説 空の軌跡FC 画像3
英雄伝説 空の軌跡FC 画像4
英雄伝説 空の軌跡FC 画像5
英雄伝説 空の軌跡FC 画像6
英雄伝説 空の軌跡FC 画像7
英雄伝説 空の軌跡FC 画像8
英雄伝説 空の軌跡FC 画像9
ブランド名Falcom 
販売日2012年04月13日
ジャンルファンタジー 
年齢指定全年齢
作品カテゴリ同人
作品形式ロールプレイング
品番VJ004510
価格1,375円~

ストーリー型RPGの原点「英雄伝説」シリーズ第6作目。
主人公エステルと、兄弟同然に育ってきたヨシュアが
遊撃士(ブレイサー)を目指す旅でさまざまな人々に出会い、
二人は遊撃士として、人間として大きく成長していきます。

◆◆◆STORY◆◆◆
遊撃士(ブレイサー)。
それは民間人の安全と地域の平和を守ることを第一の目的とし、
魔獣退治・犯罪防止に従事する者たちのことである。
特定の国家に帰属することなく中立的な立場から活動する遊撃士は、
幼い子供たちの憧れの職業でもあった。
リベール王国ロレントの街近くに暮らし、遊撃士の父をもつ少女エステルもまた、
遊撃士への憧れからその道を志した者の一人だ。
彼女は兄弟同然に育ってきたヨシュアとともに遊撃士を目指して修行に明け暮れていた。
ある日、エステルの父カシウスの元に一通の手紙が届く。
手紙を読んだカシウスは急用が出来たと言ってエステルとヨシュアの二人を置いて旅立ってしまう。
準遊撃士(見習いのこと)となっていた二人は、
カシウスが引き受けるはずだった遊撃士としての仕事を代わりに引き受けることになった。

この時代。
人々の生活は導力器(オーブメント)と呼ばれる技術によって支えられていた。
50年前の導力革命によってもたらされた導力器は、
飛行船をはじめとするさまざまな技術に応用され、人々の生活を飛躍的に豊かにしていった。
その一方で、多くの国々は導力器を用いた兵器の開発にしのぎを削り、
覇権を狙う国々の思惑が交錯する中、
大陸は混迷の様相を見せていた。
そんな時代にあって、列強のはざまで誇りある独立を保つ小国リベール。
そのリベールを舞台に、主人公エステルと彼女を取り巻くさまざまな人々との人間ドラマが展開し、
エステルは遊撃士として、人間として大きく成長していく。

新たな世界、新たな人々を通して描かれる、拓かれし時代の物語。