神楽道中記追加シナリオ vol.1
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ブランド名でぼの巣製作所 
販売日2009年09月18日
ジャンルファンタジー 触手 
イラスト山本和枝 
シナリオ寺岡健治 
年齢指定18禁
作品カテゴリ美少女ゲーム
作品形式その他
品番VJ003956
価格785円~

本作品はローグ型RPG「神楽道中記」の追加シナリオ第一弾です。
プレイするには神楽道中記の本体が必要です。


本作は2009 年7 月24 日に発売されたローグ型RPG「神楽道中記」の追加シナリオ第一弾です。
新ダンジョン、新妖怪(もちろん各妖怪毎に敗北Hシーン)、新シナリオの追加となります。

◆あらすじ
昭和の面影を濃厚にとどめる温泉街、大賀郷。相次ぐ神隠し事件を解決するためにやってきたいぶき、
なずな、みなせは行方不明になっていた郷の人全てを救い出し、ホッと一息付いていた。
そんなときに、行方不明になっていた一人、郷の娘である甲斐谷美鈴から相談事を持ちかけられる。
曰く、郷の周辺に首のない馬の妖怪が現れ、昼夜問わずいななきを上げながら
走っていくため住民が皆脅えているとのこと。その話を聞いたいぶきは
一つの疑問を口にする。
「……首がない馬が、どうやって、いななけるんやろ」
もっともな疑問を鮮やかにスルーし、なずな、みなせは事件の調査に乗り出す。
しかし、そんな彼女達の目の前に現れた馬は、美鈴を攫って行ってしまう。
なぜ馬は美鈴を攫うのか?そしていぶき達は美鈴を救い出すことが出来るのか…?

◆登場キャラクター
●嵐山いぶき
妖怪共存派の灘杜神社出身の新米巫女。楽観的な性格で成績は中の下。
考えるより動く熱血派で、子供の頃妖怪に襲われた村を助けてくれた退魔巫女に憧れています。
最初の事件として、大賀温泉郷の神隠し事件に出向します。
性格はちょっと子供っぽいですが、身体は相反して良く育っています。

●雷道なずな
妖怪殲滅派の霞ノ杜神社出身の新米巫女。
成績優秀ですがきつい性格で、敵妖怪に対してはも情け容赦ありません。
低い身長とスレンダー(?)な体型がコンプレックス。

●龍宮みなせ
龍杜神社出身の神主見習い。浄化・デスクワーク要員です。
いぶきとなずなという何かと反目し合う二人を仲裁、調整する役割でもあります。

●甲斐谷美鈴
大賀温泉郷に工房を構える鍛冶職人の孫娘。祖父は、その世界では知る人ぞ知る職人で、
古来から退魔用の武器を数多く鍛えてきた血筋の末裔です。
神隠しに遭っていましたが、救出された後はいぶき達の武器を鍛えるために手伝うなど協力してくれています。



◆動作要件
・「神楽道中記」がインストールされている必要があります。
・ある程度ゲームが進行している必要があります。