新・他の男の精液で孕んでもいいですか…？ ～浮気Hがあまりに気持ちよくて、挿入されただけですぐにイっちゃうカタブツ女子校生～

■ストーリー
『貴志のエッチは、子供だと思う』
――愛するひとのその言葉に、俺の心は打ち砕かれた。

裸で寄り添っている時の甘え方も、フェラの仕方も、騎乗位での腰の振り方も、ディープなキスの仕方も。
全て、俺の知っている綾ではなくなっていた。

『たとえ君が他の男と過ちを犯したとしても、俺の愛は変わらない』
それが、俺の愛。俺の覚悟。不変の誓い。
この時はまだ、彼女とやり直していけると信じて疑わなかった。

しかし、この後に俺の心は粉々に打ち砕かれることになる。

なぜ俺は、パンドラの箱を開けてしまったのか。
――　彼女が他の男とどんなセックスをしたのか　――
……そんなことを聞いても、どうにもならないというのに。

■登場キャラクター
●樗木 綾 （CV:星野七海）
学園都市の進学校。泗水学園に通う生徒会長の女子校生。
自他共に認めるカタブツであり、ルールから外れることを嫌う性格。
融通の利かないところはあるが教師、生徒からの信頼は篤い。

主人公である中條貴志とは1年前から交際を続けている。
前期の生徒会長である貴志を尊敬しており、
彼が築き上げてきたものを自分が引き継ぐという使命感に燃えている。

現在は学園都市全体規模の一大イベントである”学園都市祭”の開催に
向けて、現生徒会副会長である伊達宗一郎とともに奔走する日々を送っている。

男性経験は1人のみ。

●伊達 宗一郎
生徒会副会長の生徒。
年齢は綾より一つ上だが、2年留年しているため学年は一つ下。
以前は別の学園に通っていたが素行不良で退学させられている。
しばらくフリーターをしていたが、貴志の薦めにより泗水学園へと入学する。
現在は心を入れ替えて学生生活を送っている。

学園では珍しい体育会系の学生で、とてもサッパリとした性格。
体躯はかなりがっちりとしていて逞しい。
樗木綾と二人三脚で、学園都市祭開催に向けて頑張っている。

主人公である貴志とは幼なじみの仲。
女性経験は無し。

●中條 貴志
物語の主人公。
第一回学園都市祭を企画し、成功させる。
（学園都市祭:学園が主体となり、学園都市にある商業施設や研究施設などを巻き込んだ一大イベント）
その功績から学園で伝説として語り継がれている人物。

父は学園都市の市長をしており、その関係であらゆる所へ顔が利く。
しかし本人はそれを鼻にかける事はなく、相手が誰でも分け隔て無く接していたため、
人望は厚かった。

当時副会長だった樗木綾とは、学園都市祭の最終日に告白してつきあい始める。
学園都市祭で結ばれたカップルは、永遠に幸せになれるという伝説が学園に残っている。


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