ハーレムゲーム ダブルハーレムセット

20XX年――。
不妊が社会問題化。
専門家が若い内からの性行為を推薦する時代。
エロゲーの世界に憧れを抱く青年、鈴屋浩樹の新たな学園生活……そのスタートは悲惨なものだった。

入学して早々にブルマドロボー事件が発生、浩樹はなぜかその冤罪を被る事に…。
現実の悲惨さに打ちひしがれ弱気になっていた浩樹は下校中、見慣れないゲームを拾う。
試しにプレイしてみると……主人公の能力値を上げてヒロインに振り向いて貰うというタイプのゲームだった。
しかしその能力値がやけに簡単に上がりすぎる。
何の苦労もなくヒロインをがんがん攻略出来てしまうのだ。
浩樹はクソゲーだと感じながらもそんな無双プレイにのめり込んでいった。

翌日、
学園中の女子に支持される【白百合の会】が他校の女子に乏しい男性経験をバカにされている現場に遭遇する。

エロゲーマーの俺にはわかる…フラグを立てるなら今しかないっ！！

『白百合の会の一人が泣き出しそうだ！　どうする？』
「関わらないでおく」
→「助ける」　ピッ

あとは心のボタンを押すだけ……。
浩樹はゲームで培ったスキルを生かし、現実の世界で”主人公”となれるのか？
そして、【白百合の会】を”完全攻略（ハーレム）”できるのか？？

主人公、高槻公平は盗みで生計を立てる若い浮浪者だった。

だがとあるきっかけで、異世界の悪魔を召喚してしまう。
通常の悪魔召喚では、悪魔の力を借りる代わりに、魂などの代償を奪われるのだが……
その悪魔は変わり者だった。

日本の娯楽性に興味を示し、主人公に力だけ与え、毎日遊びまわっていた。

公平が得た悪魔の能力は、どれも性欲を満たす為に都合の良い物ばかり。
すさんだ家庭環境だった公平はその能力を悪用し、爆乳美少女を犯しまくるのだった。

親のいない家で、一人ぼっちで暮らすヒロインをレ○プし、さらに堂々とその家に居座ったり。

能力を駆使して学園に不正入学し、年頃の爆乳JKをレ○プしまくったり……。

そんな公平の悪事に勘付いたのは、この世界で密かに魔術を研究し続けてきた魔術師協会。

魔術師達と敵対するなかで、公平は自分の中に眠る最強の力に目覚めていく。