ブランド名 | KAI |
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販売日 | 2012年10月05日 |
ジャンル | 変身ヒロイン 制服 学校/学園 初体験 屈辱 拘束 複数プレイ/乱交 回し アナル 触手 異種えっち 貧乳/微乳 処女 |
声優 | 金松由花 青井美海 東かりん このかなみ 佐倉もも花 |
イラスト | 〆鯖コハダ |
シナリオ | assault 和泉万夜 速水漣 〆鯖コダハ |
音楽 | 春日森 溝口哲也 みくる |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 美少女ゲーム |
作品形式 | アドベンチャー |
品番 | VJ007198 |
価格 | 3,000円~ |
■ストーリー
町や学園ではどこか不穏な雰囲気が漂っていた。
町では人が不意に数日消えたかと思うとまたふっと姿を現す。
学園では、歩いていた廊下の先が急に遥か先まで続いたかと思うと、ふと元に戻る。
まるで二つにずれた世界を行き来しているような、そんな感覚。
だが、誰もそれに気付くことはなく……。
そんなある日、橘了司は教室に見たことの無い女の子がいることに気づく。
淡々と授業を受けるその少女は、昨日まで明らかにいなかったはずだった。
だが、周りの学生はそのことに気付く様子も無く、
それどころか、その少女がこれまでもこの学園の学生として存在していたかのように接している。
不審に思う了司にその少女・七瀬桜火は告げた。
「気づいているのね?君はどちら側かしら?」
なんのことか分からない了司。
そこに古文教師である六道桐枝が、授業を始めるためにやってくる。
桜火との会話も終わらないうちに授業の開始のベルが鳴った。
教壇に立つ教師の存在を、了司は知らない。だが、周囲は “前の授業の続き” から教科書を開きだした。
このふたりは一体何者なのか、そして日常を侵食し始めた違和感は一体なんなのか。
何も分からないまま、何かが始まっていた。
■登場キャラクター
●七瀬 桜火 (CV:金松由花)
了司のクラスに、以前からのクラスにいた生徒かのようにそこに存在していた少女。
学園へと潜入するために幻術により自身をクラスへと溶け込ませていたが、了司によって見破られる。
身体能力、シャドウフォース共に任務におけるキルカウントは極めて高く、
確実に敵を補足し、迅速に仕留めていく。
武器は二本のサイ状の苦無。
炎を操る能力を持ち、その名が示すごとく、煌く桜の花弁に触れたもの全てを焼き尽くす。
「君には見えるのね……幻も、闇も全てを見通すことが……」
●十乃川 雪菜 (CV:青井美海)
退魔忍として高い才能を持つ剣術の達人。
その力によってシャドウギアと成ったことを誇りにしている。
自信家であり了司に対しても高圧的だが、同じく優秀な退魔忍でもある桜火に対してはライバル意識がある。
しかし、想定外の状況には脆く、そこが任務遂行上の危うさとなっている。
先行潜入している桜火達とは違い、学園に潜む敵の出方を探るために、
敢えて妹の雷花とともに正規の手続きで学園に編入してきた。
了司達より学園は一つ上。
シャドウフォースは水。
水による結界を用いた攻防一体の技を駆使する。
「馬鹿にしないで! 私は退魔忍なのよ、これくらいできて当然だわ!!」
●十乃川 雷花 (CV:東かりん)
雪菜の妹、一つ下の学年。
姉ほどの才能は無いが何事にも一生懸命な努力家。
決して暗い性格ではないが、姉に比べて自分に自信が無く人見知りが激しい。
無愛想な了司に苦手意識を持ってしまうが、桐枝の幻術によって了司の従兄弟と周囲が思い込んだため
必至に仲良くなろうと空回りをしてしまう。
雷を操る能力を持ち、雷撃を纏わせた格闘戦を得意とする。
また姉の雪菜の張り巡らせた水の結界に帯電させる等、姉妹で協力して技を駆使することが出来る。
「え……ボクが? でも、お姉ちゃんのようにできるかな」
●六道 桐枝 (CV:このかなみ)
古文教師。
桜火とともに先行潜入している。
「とりあえず、はぐらかす」がモットーで全く他人に言質を与えない。
優しげな風貌の皮一枚下には何が詰まっているか分からない女性。
唯一桜火が苦手としている、実働部隊のリーダー。
幻術を操ることに長けており、棒術をベースにした戦闘能力もトップクラス。
学園の教師と生徒に幻術をかけ、自身と桜火を「前からそこにいたかのように」見せかけ、学園に潜入した。
優しく物静かだが押しは強い。
桜火とともに了司に正体を見破られるが、了司の能力を見込んで事件に積極的に巻き込もうとする。
「うふふ……最後まで招待は見せないこと、それが一流の忍よ」
●鬼姫 (CV:佐倉もも花)
極めて生存数の少ない鬼の女性から生まれた半鬼(はんぎ)の少女。
麻痺や催○の毒を扇によって操る能力を持つ。
喜怒哀楽の振れ幅が激しく、感情を表に出しやすい。
「あはははっ、ひっかかった!これであんた達はみーんな、あたしの思うままになるのよ!」