ブランド名 | 脳内彼女 |
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販売日 | 2011年06月17日 |
ジャンル | 男の娘 巫女 女装 コメディ 日常/生活 手コキ 足コキ アナル ボクっ娘 ツルペタ |
声優 | 小倉結衣 鈴宮まい 民安ともえ |
イラスト | あおぎりぺんた |
シナリオ | 西田一 芳井一 |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 美少女ゲーム |
作品形式 | アドベンチャー |
体験版 | 体験版ダウンロード |
品番 | VJ005834 |
価格 | 4,070円~ |
■□■ストーリー■□■
文明の及ばぬ山間にある小さな村。
数百年前、その村では疫病で多くの若い男子が亡くなり、絶滅の危機に瀕した。
それ以来、疫神が若者の魂を持っていかないように、
男の子が女子の格好で過ごす習慣ができるようになる。
そして現代。
なおもその因習は受け継がれ、ヒロインたちは女の子として成長し、
男としての自覚を教えられず生きていた。
そんな村に迷いこんだ主人公は、ヒロイン達が初めてみる下界の男。
女の子たちも初めて見る男に興味津々で、積極的にアピールしてきてしまう。
村人たちは、主人公をトンネルを通ってやってきた、
伝説の神の御使いだと信じ込んでしまい、主人公は厚遇で村に迎えられることに。
帰ろうにも、道が雨で崩れてしまい通行することが出来ない。
復旧まで一ヶ月はかかると知らされ、主人公は陸の孤島に取り残されてしまう。
村での滞在をすすめられ、ここで女の子と結ばれて住んだらどうかと勧められる。
女の子が苦手でまともに喋ることもできないシャイな主人公だが、
この村の女の子たちは不思議と自然に接することができる。
この村で嫁さんをもらって、骨を埋めるのもいいかもしれない……
しかし、それは大いなる幻想に過ぎなかったのだ。
■□■登場キャラクター■□■
【村のカリスマ、男の娘巫女】
●日枝田 史緒 (ひえだ ふみお) CV:小倉結衣
優しい性格でみんなのお姉さん役。
主人公の世話役で、神の御使いである主人公に献身的。
ごく当たり前のように主人公の下半身までお世話してしまう。
巖神と人を介在する巫女として、村のみんなから祭り上げられている。
生まれついての癒しのカリスマで圧倒的な支持を得ており、
巫女としての職務を全うするため、完全に女の子として育てられている。
普段は優しいが一度キレると怖い。
特に神社や因習を守らない人間には、般若面をかぶってお仕置きモードに変貌する。
「ご奉仕頑張ります。なんでしたら、妊娠するくらいまで!」
【一人称が“僕”の女装っ娘】
●曲林 静樹 (くるばやし しずき) CV:鈴宮まい
何事も楽しくが信条で、主人公をかなり誘惑してくる。
だが、主人公が困惑している理由をまるで理解していない。
反応が楽しいとの理由だけで、わざとキワドイ格好で迫ってきたりと、
とても無邪気で罪作りな小悪魔。
ミニスカにノースリーブと動きやすい格好。スパッツは見えても気にしない。
明るく振舞ってはいるが、実は天涯孤独の身の上。
「だから、男の子じゃなくて男の娘!」
【ワガママな女装っ娘お嬢様】
●古屋敷 由良 (こやしき ゆら) CV:民安ともえ
我がままで気難し屋のお嬢様。毒舌キャラ。
両親が忙しいため、小さい頃から夏休みの間は
親戚の史緒の家に預けられている。
村の因習に従い女装しているが、本人は嫌々。
しきたりに煩い史緒が怖くて脱ぐこともできない。
また女として染み付いた習慣がなかなか抜けない。
性知識は外の常識を兼ね備えた人間だが、性格的には支配するのが好きなドS。
主人公がやってきたせいで村のみんなに、子供を作るようせっつかれるため、
早く出て行ってほしいと思っている。
「椅子じゃないでしょ、豚は床の上で十分。それとも四つん這いのほうがいい?」
【主人公】
●度会 行人 (わたらい いくと)
御使いとして厚遇されている村にやってきた都会の大学生。
女の子に酷い目に遭わされ女性不信に。傷付いた心を癒やすため、
女がいない所に行きたいと思い、人気のない山へ行ったところ遭難し、
幸か不幸か村に辿り着いた。
都会とは趣が違う女の子たちを見て立ち直れそうだと、
自信を取りもどしかけたが、後にそれが幻想であることを知る。
「お前ら、男の子だったのか!」