HHG アニバーサリーパック
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ブランド名ういんどみる 
販売日2018年07月06日
ジャンル 制服 学校/学園 ファンタジー 純愛 近親もの 
声優澤田なつ 斎藤愛子 真中海 雲雀鈴愛 日比谷小桃 五行なずな 杏子御津 加賀ヒカル 佐藤しずく 小町多すずえ 堀川忍 木島宇太 髭内悪田 桐谷華 みる Nonoka 小倉結衣 木村あやか 
イラストユキヲ ミヤスリサ 桜沢いづみ ななせめるち 
シナリオサイトウケンジ 三日堂 深山ユーキ 
音楽羽鳥風画 ElementsGarden 
年齢指定18禁
作品カテゴリ美少女ゲーム
作品形式アドベンチャー
品番VJ011337
価格6,380円~

本作品は
「Hyper→Highspeed→Genius」
「HHG 女神の終焉」
を同時収録したパック商品です。

決済完了後は、各作品ごとにダウンロードを行うことが出来ます。


世界を変える高速思考<ハイパーハイスピード>

世界を破壊し変革を成し遂げるために暗躍する明智久司朗と、
相棒の悪魔メフィストが織りなす一人の青年の反逆の物語
『HHG』シリーズが最新OS対応で登場!

人知を越えた特殊な能力を持ち、世界を守護する役目を担う存在”ジーニアス”。

ジーニアスたちを育成する学園で行われる”世界長”選挙を目前に控え、
世界を我が物とすべく特殊能力”高速思考”を武器に、
候補者を籠絡しようと動き出す明智久司朗と、
悪魔メフィストの戦いと恋を描いたピカレスク”風”純愛ADV『Hyper→Highspeed→Genius』。

全ての記憶を失い、見知らぬ世界で”高速思考”を武器に、自分を取り戻すため、
そしてこの世界を破壊するために再び立ち上がる明智久司朗と、
悪魔メフィストの新たなる戦いを描いた真・ピカレスク”風”純愛ADV『HHG 女神の終焉』。

最新のWindowsOSに対応し、2つの『HHG』がセットになって登場です。
お求めやすいお手頃価格になっておりますので、未プレイの方はもちろん、
当時プレイしていただいた方もぜひこの機会をご利用ください!

Hyper→Highspeed→Genius

一般人よりも高い才能や、特殊な能力を持ち、世界を守護する役目を担う者――その名を「ジーニアス」という。
この世界には、そんな彼らを健全に育成するために設立された三つの「学園」があった。
「ニッポン」中のジーニアスを集めた学園「私立皐月学園」
世界中からジーニアスを集めた女学園「聖ジュライ学園」
世界を「裏側」から支える者たちの学園「国立水無月学園」

学園の努力もあって、一般人とジーニアスは共存し、世界は平穏に満ちていた。

そんなある日のこと。
ジーニアスの能力を強化する秘宝「ノア」が発見されたことで、事態が一変する。

「ノアを手にした聖女、世界を統べる世界長となるであろう」

この言い伝えを信じた三学園の学園長は、自分の学園の「会長」こそが相応しいと主張を始めた。
長い長い協議の結果、三つの学園を統合し、そこで開かれる「会長選挙」により、
どの会長が「世界長」に相応しいのかを決めることになる。
統合後の学園の名は「私立葉月学園」。

そこに一人の青年がいた。
この世界を変えるため、世界の全てを手に入れようと望む青年、明智久司朗である。

秘宝を手に入れるべく暗躍を開始した彼は、悪魔「メフィスト」と契約。
その力を持って、会長候補を口説き、籠絡し、そして支配しようとした。

しかし、久司朗は利用しているはずの彼女たちに別の感情を抱くようになってしまう。
その感情とは――
馬鹿な、この俺が恋など!

そう、恋である。
焦れば焦がるほどドツボにはまる久司朗。

はたして、彼の目的と恋の行方はどうなってしまうのだろうか?

HHG 女神の終焉

彼が目を覚ますと、その記憶は失われていた。
自分が誰なのかも分からない。
ここがどこなのかも分からない。
そんな彼のことを「兄さん」と慕う少女が現れた。

――少女の名は『明智光理』。

光理は記憶を失った兄にその名前を告げる。

そう、彼の名前こそ『明智久司朗』。

久司朗は光理と共に『公立葉月学園』に通う。
そこは『聖女』と呼ばれる存在を育成する為のジーニアス機関であった。
聖女という言葉に頭痛を覚える久司朗。
自分はかつて、その言葉に重要な意味を感じていたはず。
だが、どうしても思い出すことが出来ない。
久司朗はその学園で三人の少女たちと出会う。

『最も聖女に近い者』として、ずっと『都』のある『都立弥生学園』で育てられてきた少女『奇稲田撫子』

聖女を守る為に結成された『聖女騎士団』を育成する為の学園、『軍立聖エイプリル学園』の次期団長『フィアナ・アストレイア』

そして魔導を追求し、『能力(ギフト)』を研究する機関『国立キサラギ魔導学園』で、
天才の名を欲しいままにしている才女『サリー・霧宮』

彼女たちに、久司朗は何か予感めいたものを感じる。
それは『彼女らの誰かが聖女になれば、世界は崩壊する』という予感だ。
そして更に久司朗は何者かに命を狙われることになる。

「貴方がこの世界にいると、この世界は滅びてしまうのです」
そう告げる謎の襲撃者『零月』。

絶対絶命の大ピンチ。
だが、その瞬間――
久司朗の持つ能力――に見せかけた技術――「高速思考」が目を覚ます。
その瞬間、彼は見たこともない場所。
なのに、どこかで知っている場所に現れていた。
そこは、とても広大な図書館。

「やあ、久しぶり。それとも、初めましてかな?」

そこにいた少女は。
光理と同じ外見を持った少女は語る。

「私はメフィスト。君が世界を壊す為の相棒のようなものだよ、久司朗」

悪魔の名を名乗る少女『メフィスト』と記憶を失った久司朗の新たな戦いが幕を開く。